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キャリアカウンセラーと国家資格

キャリアカウンセラーが国家資格になるかもしれない、というニュースがあります。格差社会や転職などの活発化、求人会社の増加、終身雇用の崩壊などで、社会人に新しいサポートが必要とされているのでしょう。

また、これは、今の日本の資格ブームを象徴した話でもあります。

格差社会が広がる中、国家資格を取ることで、少しでもいい企業に就職したいという気持ちのあらわれかも知れません。いよいよ国家資格となるキャリアカウンセラーの他に、どのような国家資格があるのでしょうか。

★日本の国家資格

一口に国家資格と言っても、日本にはありとあらゆる国家資格が存在します。

弁護士は言わずと知れた、立派な国家資格ですよね。

他に、介護福祉士、臨床心理士や社会保険労務士、公認会計士なども国家資格です。

それぞれの国家試験で、管轄が違います。

例えば、キャリアカウンセラーは厚生労働省、弁護士は法務省管轄の国家試験、というふうにです。

上記以外にも、通訳案内業、ファイナンシャルプランニング技能士など、とても多くの種類の国家資格があります。

★キャリアカウンセラーって?

そんな中、キャリアカウンセラーって、どのような国家資格なのでしょうか。

企業の人事や、人材派遣、起業独立なと、あらゆるキャリア形成の中で、カウンセリングをしたり、転職などの際に、相談のったりする、キャリアの専門家です。

現在、キャリアカウンセラーになるためには、もうすぐ国家資格になることが決まっているCDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)という資格を取ることになります。

現代では、職場における悩みがあふれかえっています。

そんな時に相談にのってくれるのが、キャリアカウンセラーなのです。

なお、日本キャリア開発協会(JCDA)主催のCDA資格認定試験は、筆記の1次試験と、面接の2次試験があります。

★国家資格を取得するために

キャリアカウンセラーなど、国家資格の難易度は、試験によっても違います。

また、試験の方法は、筆記試験と面接が主流ですが、それぞれの国家資格によって若干の違いがあります。

例えば、 介護福祉士 は、厚生労働省管轄の国家試験ですが、筆記試験の他にも、実技があります。

臨床心理士に関してもそうですね。

同じく厚生労働省の管轄である保育士の国家資格は、筆記試験のほかに、「音楽」「言語」「絵画」の中から、2つ選択して、実技試験を受けることになります。

それぞれの国家資格の専門性を試験するわけですから、それぞれの試験で、実技試験は特色あるものとなっています。

国家資格は、取得するのは難しいですが、取得した後は、自分のキャリアの可能性を伸ばすことができる、素晴らしいものです。

そして、格差社会の中を生き残るための、一つの手段になるかも知れません。

2008年07月18日:02時49分更新